ライカの直販サイト「ライカオンラインストア」で、小型4Kレーザープロジェクター「ライカCine Compact1」の予約受付が始まっています。
1,700ルーメンの明るさで最大220型相当まで投写でき、ライカ独自の画像処理やDolby Visionに対応したプレミアム機となっていて、OSはGoogle TVが採用され、NetflixやDisney+、Amazon Primeなどの配信サービスもこれ1台で。
さらに、設置の自由度とデザイン性を高める専用スタンド「Floor Stand 1」も同時に予約受付中になっていて、自宅リビングを見せるシアター空間に変えたい人にいいかも。
ライカCine Compact1の基本情報と価格
ライカCine Compact1は、「セットアップしてスイッチを入れるだけで、ライカならではの美しい画質でホームエンターテインメント体験を楽しめる」とうたう小型プロジェクター。
ライカの直販ストア「ライカオンラインストア」では、すでに予約受付が始まっていて、発売は2026年7月中旬頃の予定で、価格は308,000円。
本体のサイズは、209×226×193mmで、重さは約4.4kg。
リビングや個室などにも置きやすいコンパクトさを保ちながら、最大220型相当までの大画面投写に対応し、同時に、専用スタンド「Floor Stand 1」も予約受付中で、価格は72,600円。
こちらは656×331×331mm・約5.7kgで、Cine Compact1を固定しつつ、位置や角度を簡単に調整できるよう設計されています。
プロジェクター本体と合わせると、リビングに常設しても違和感の少ない見せるAV機器として使える構成となっています。
4Kレーザー&ライカレンズで狙う「画質」の違い
Cine Compact1は、1,700ルーメンの明るさと、4K映像投写に対応した映像エンジンを備えていて、投写部には、非球面レンズ付きのライカズミクロンズームレンズが採用され、さらに0.47型DMDチップとトリプルRGBレーザー光源を組み合わせ、ホームシアター用途でも妥協のない解像感と色再現を目指しているのだとか。
ライカ独自の画像処理技術「Leica Image Optimization(LIO)」を搭載しているのも特徴となっていて、これにより、投写する画面サイズや設置場所が変わっても、高い描写力を維持しやすいとしています。
また、Dolby Visionに対応し、明暗のグラデーション表現を滑らかに描写できる点もポイントになっていて、暗いシーンが多い映画やドラマでも、白飛びや黒つぶれを抑えながら、立体感のある映像表現が期待できる構成になっています。
360度回転とスタンドで広がる設置の自由度
360度回転機能を備え、正面の壁だけでなく、天井方向への投写にも対応していて、これにより、ソファやベッドから天井に映像を映してくつろぎながら視聴するといった使い方も可能。
ズームやオートフォーカス、キーストーン補正に加え、インテリジェントな画面枠調整機能も備えているため、設置後の細かい調整を自動化しやすい点も実用的ですね。
底部には三脚用のねじ穴も用意され、天井への取り付けにも対応。
「Floor Stand 1」を組み合わせることで、床置きしながら高さや角度を柔軟に調整できるようになります。
このスタンドは「優雅なデザインと高い機能性を融合し、プロジェクターを空間に美しく調和するオブジェのような存在へと高める」と説明されていて、生活空間に溶け込ませながら本格シアターを楽しみたい人向けのアクセサリーといえるでしょう。
Google TV搭載で配信サービス視聴がこの1台で完結
OSにはGoogle TVが採用されているので、NetflixやDisney+、Amazon Primeといった主要な動画配信サービスをCine Compact1単体で利用でき、わざわざ外部のストリーミングデバイスを追加しなくても、電源を入れてネットワークに接続すれば、そのままコンテンツ視聴に入れるシンプルさ。
接続面では、Wi‑FiやBluetoothに加え、AirPlayやApple HomeKitにも対応し、スマホやタブレット、PCなどからのキャストや連携もしやすい構成となっており、本体にはHDMIやUSBポートも備えているので、ゲーム機やBlu-rayプレーヤー、外部ストレージなどを接続して楽しむことも。
リビングのテレビに代わる映像機器としてだけでなく、既存のAV機器との組み合わせまで含めた「映像ハブ」として使えるよう設計されている点が、生活者にとっての使い勝手の部分につながっています。
価格はプレミアム帯となり、気軽に手の出るものではありませんが、「テレビの代わりに大画面シアターを常設したい」「AV機器もインテリアの一部として見せたい」という人にとっては、自宅の映像環境を一段引き上げる選択肢になり得る製品とも言えるでしょう。
