タブレットっていいですよね。
気軽に持ち出せて、調べたいときにパッと使うことができるので、今ではノートパソコンよりも利用頻度は高くなっています。
いまではiPad Proの第一世代をメインに、iPad miniとiPad Airを利用していて、これまでiPadを5台使ってきています。
Macユーザということもあり、その他のタブレットを買おうとは思わないのですが、唯一AmazonKindleとKindle Fire8を持っているのですが、価格差はあるとはいえ、やっぱりiPadの使い勝手には勝てませんよね。
ちなみに、日本のタブレット市場において、iPadはなんと53%の出荷台数シェアを獲得しているのだそうで、これは11年連続でナンバーワンなのだとか。
なんでも、テレワーク需要に加え、1人1台のコンピュータ環境を学校に導入する「GIGAスクール構想」で多くの自治体がiPadを選択したこともあり、暦年の出荷台数が初めて500万台を突破したのだそうで、タブレット市場での独走が続いているのだそうですよ。
まぁ、でもこれ、わかりますよね。
なにせiPadは、Appleがハードもソフトもコントロールしているわけですからトラブルが少ないですし、その他のタブレットほどの自由度がないため、安全に利用できますからね。
ちなみにメーカー別の出荷台数シェアは、アップルがトップとなっているのですが、2位はNECレノボグループで、3位は日本マイクロソフトなのだそうです。
さて、そんなiPadですけど、どうやらiPad miniのPro版のウワサが出ていますよね。
その噂のiPad mini Pro、8.7インチのスリムベゼルディスプレイを搭載し、その本体サイズの縦横比はiPad Proの小型版に相当し、5Gにも対応するとのことで、ちょっと魅力的なのですが、実のところ、iPad miniって今のところ、私の中での使用頻度はかなり低いんですよね。
とはいえ、ちょっと欲しくなるという、言わゆるAppleマジックと言うやつですかね。
だって、あのからふるなiPad Airも欲しくなってきている今日この頃ですから。