GPD WIN 5

最新「Ryzen AI Max+」と120Hz VRR液晶を搭載し、デスクトップ級のゲーミング性能を実現した「GPD WIN 5」の国内配送が2025年12月15日より開始されます。

最大の特徴は、なんといっても業界初の給電システム「FlexPower」で、バッテリーを分離して本体を軽量化するワイヤードモードと、一体化するポータブルモードを使い分け、長時間プレイと快適性を両立、デントオンラインショップの早期予約で特別価格や純正ケースなどの特典がつくようです。

GPDシリーズの正統進化フラグシップモデルとなり、前作までのユーザーフィードバックを徹底的に分析し、新たな領域への挑戦として開発されているようで、携帯性を損なわないボディに、デスクトップ級のパフォーマンスを発揮する「AMD Ryzen AI Max+ 395 プロセッサー」を搭載していて、滑らかな映像表現を可能にする120Hz高リフレッシュレートディスプレイや、プレイスタイルに合わせて形態を変えられる革新的なバッテリーシステムが採用されています。

着脱式給電システム「FlexPower」技術 

GPD独自の「FlexPower」技術が採用され、80Whの大容量バッテリーモジュールを用途に合わせて2通りのスタイルで運用可能となっています。

バックマウントモード

バックマウントモード

バッテリーを本体背面にスナップオンで一体化させ、ケーブルレスで持ち運ぶ完全ポータブルスタイル。

ワイヤードモード

ワイヤードモード

専用ケーブルでバッテリーを接続し、バッテリーをポケットやデスクに置くことで本体重量を劇的に軽量化する長時間プレイスタイル。

また、多くのユーザーの手に自然にフィットするエルゴノミクスデザインが採用されていて、FlexPowerによる重量バランスの最適化に加え、静電容量式ジョイスティックによる1ピクセルレベルの精密操作、ワンタッチで呼び出し可能なソフトキーボードにより、ゲームのみならずビジネスやクリエイティブワークでも高い作業効率を発揮します。

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